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タイル補修

カンカン…あの棒の正体

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大規模修繕の前、職人さんが外壁に沿ってタイルをカンカンと叩いて回る光景。あれ、サボっているわけでも、リズムを楽しんでいるわけでもありません。「打診調査」という、タイルの浮きを音で探す立派な検査なのです。

◎ 相場メモ(東京都)
浮き補修 10,000〜20,000円/㎡
タイル張替は 10,000〜30,000円/㎡(部分補修〜全面張替)。中央の目安は張替20,000円/㎡。

浮いたタイルは“時限爆弾”

タイルの浮きを放置すると、いつか剥がれて落下します。高所からのタイル落下は、人にも当たりかねない重大事故。だから浮きを見つけたら、エポキシ樹脂を注入してピンで固定する「アンカーピンニング工法」で留めます。地味ですが、命にかかわる補修です。

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見積りが“後から増える”実数精算のドキドキ

タイル補修でよくあるのが実数精算方式。見積り段階では「外壁面積の3〜5%くらい浮いてるだろう」と仮の数量で計算し、足場を組んで打診した“実際の枚数”で最後に精算します。つまり、蓋を開けたら見積りより増えることがある、というドキドキ制度。「〜として計上、実数精算」と書かれていたら、増減の可能性ありのサインです。

オチ:タイルは「安さ」より「安全」。ただし単価が相場から大きく外れていないかは要チェック。あなたの見積りを相場と並べてみましょう👇

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